My Days

乳がん、SLEのことを記録します

栄養点滴入院



そう言えば、大腸がんの手術をする前に、
2週間くらいかな、覚えてないんだけど。


腸閉塞を防ぐために、
内科病棟に入院したんだった。


点滴で栄養を入れて、
絶食。


たしか、24時間点滴だったような記憶。


だから、終いには、血管がボロボロで、
血液が逆流したりして、
夜中、廊下を歩いてたら
「あっ!漏れてる、漏れてる!」
って、ナースさんが見つけて大騒ぎに。


っていうのが数回あり。


なんか、書きながら、まざまざと思い出した。



この、血管ボロボロ、
元に戻るのに、結構かかった。


多分、ボロボロのまま、1ヶ月ちょい後の
抗がん剤に突入し、
さらに、細くボロボロの血管に。



今は、元々の、ドーンとした血管に戻っている。
採血時は、血が止まりにくいほど、
ガンガン行けてる。
熱い血潮、ってやつ?



栄養点滴のおかげで、
腸閉塞もなく、
無事手術を迎えた私。


思えば、内科病棟の主治医も、
きっといたよねー。
そーいえば、若い女医さんだったよーな。


主治医4人だったのね。


戦隊物のヒーローって、
ひとり女性いるもんね。



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