My Days

乳がん、SLEのことを記録します

昨日の病院 (乳腺外科 内科 歯科)


昨日は病院の日でした。


乳腺外科と、内科。


そう、爆上がり肝臓数値の行方を
見る日です。


ホルモン剤 フェアストンを中止して24日。
ウルソを始めて、24日。
ウルソの量、回数を増やして、14日。


だるさも、紅茶色の尿も、
かなり改善されていました。


結果は、
AST、ALT、γ-gpt 
全て100台
まで下がっていました。


でも、基準値には遠い・・・。


一応、薬剤性ということになったのですが、
先生たちは、
肝生検おすすめ、って感じ。
SLE肝炎ではないか、
はっきりさせる為には。


いや〜、ちょっとそれは、
まだ逃げたい。


コワい。




ウルソを飲んでから、
凄まじい眠気に襲われているんだけど、


それを伝えると、


乳腺外科の先生も、内科の先生も、
薬剤師さんも、
「えっ。初めて聞きました。
 そういう報告。」


って、目を丸くしてました。


「なんだよー、ホントだよー。」
とは言わなかったけど、



「知り合いの人で、催眠術にかかったみたいに
眠かった、っていう人、いました」
(ぼ⚪︎〇さん、勝手に知り合いにしてすみません。)
と、言ってみると、
何やらメモされていました、薬剤師さん。


でもね、ネットでも見たんですよ。




ねっ。


先生たち、
ちゃんと副作用の報告のひとつに
加えておいて下さいな。



フェアストンは、もう使えないけど、
次の手を考えるそうで。
もちろん、肝臓が戻ってから。


経済的理由で(夫の年金のみ)
金額で選んだフェアストン。
(その前のタモキシフェンは、
キツくてすぐ変えてもらった。)


ほんとのおすすめは、
限度額まで行きそうな、フェソロデックス。


なんで、お断りしてましたが、
夫が定年して、去年2年が過ぎ、無職なので、
「限度額下がった」
と伝えると、


先生の目がキラッ。


いやー、ほんとは
もう、どんな薬も


この長年癌治療と闘ってきた身体には
キツイ気がするんだけど。


どれも、肝障害の副作用あるし。


とりあえず、ウルソは続行で、
肝臓数値もどさなきゃ。
って、とこです。




そうそう、今回、ランマーク副作用による

顎骨壊死後の(もう、4年経つけど)
経過観察の歯科も、
1年ぶりにあったんだけど、


先生が、
「いやー、〇〇さんは、色々すごいことになっても、
 いつも、復活して来るから、すごいよ。」


って、褒め(?)られたのでした。


「でもね、先生、もう年だし、
癌だけでなく、SLEってよく掴めないものも加わって
そろそろ、もう・・・」


って、弱音吐いて来た私です。


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