My Days

乳がん、SLEのことを記録します

その後の体重



食事を感情、頭でなく、身体の声を聞いて
摂るようになって、2日。


つまりは、お腹が空いてないのに、
時間で食べたり、
目が欲しがってお菓子を食べたり、
と言う事をやめて、


身体が食事を欲している、
空腹を感じている、
というバロメータに従って
食生活を元に戻した。


体重は、翌日から、1、6キロ減。
今日も同じ。


甘いものも欲しいと思った時
ひとくち食べた。


相変わらず、足の浮腫があるのは、
肝臓数値爆上がりだったので、
アルブミン値が低くなっている為
だと思われる。


良質蛋白質が必要だが、
腎臓治療中の私は、蛋白質は1日40gにしている。


今の私に少ないの? 良いの?



アルブミンだの、クレアチニンだの、
全然頭に定着して理解できていない。


腎臓と肝臓と、混ぜこぜで
さらにややこしく、
苦手な数学とか、物理みたいに、
頭に入って来ない。


とりあえず、
肝臓数値下げる
→ 薬のむ。


食事は身体の声で。




これだけ考えるか、
今のとこ。


わかりやすいわ。


理解のハードル下げすぎですねぇ。




体重問題



最近どんどん太る。
というか、体重が増える。


去年ループス腎炎になった1月頃から、
どんどんパンパンになり、
これは、腎臓病特有の浮腫からだったんだけど、


治療が始まり、少し浮腫が引いたはずなのに、
体重は元に戻らなかった。
が、止まってはいた。


肝臓数値が上がった12月頃から、
また浮腫はじめ、
体重計の目盛りがUPしはじめた。


SLEと診断される前からすると、
6キロ以上増えている。


足はやっぱり浮腫んでいるし、
顔もボヨヨーンから元に戻らない。



でも、ふと、思った。
病気のせいもあるけど、
単純に太ったのでは?


活動量の多い仕事を辞めたし、
家でのんびりダラダラするのに、
完全に慣れてしまって、


以前は食べてなかったお菓子やパンも
暇で食べるように。



仕事してる時は、
朝コーヒーを飲むくらいで、
バタバタ家事をして、10時半に出勤。
昼をまたぐので、
ご飯を食べるのは、
仕事、買い物などが終わって帰宅する
16時ごろ。


なので、もう夜はそれで終わり。


1日1食だったのだ。


今は、薬を飲まなくちゃ、と、
1日3回食べた後、薬を飲む。


食べる癖がつくと、どんどん食べる。


でも、ここ数日気づいていた。
朝9時、朝食,薬。
昼15時、昼食、薬。
夜9時、夕食、薬。


夜は、食べたくないと。


でも、薬で胃を悪くしたくないので、
少なめに食べる。
3食少なめだけど。


これ、活動量に比べて、
食べ方多いし、
何より、食べたくない。



今日は野菜サラダちょっと食べて、
薬を飲んでみた。
もう、充分。


夜は、ご飯とかいらないなぁ。


前のように戻そうかなぁ。


体重少しは戻るかなぁ。




昨日の乳腺外科 内科



昨日は乳腺外科、内科の受診日でした。


肝臓数値は、ほぼ基準値に戻って来ました。
あー、良かった。
ウルソ、効いてくれました。
300越えだったから、ほぼ10分の1に
戻ってくれました。


この時点で、
一応、ホルモン剤フェアストンの薬剤性肝障害
ということに落ち着きました。


ただ、免疫グロブリンGが、(IgG)
まだ基準値から少しHなので、
免疫性肝炎は、シロというわけではありません。


SLEの身体に、
薬剤は負担となり、
免疫性肝炎に進んでいたと、
そう思います。
薬剤誘発性免疫肝炎 
これが正解でしょう。




早速、次のホルモン剤の話が出ましたが、
まだ、怖い。
もう少し、肝数値を戻してから、
そう伝えました。


CEA  1、5
CA15−3   11、8
と、まだまだ基準値内ながら、
ホルモン剤を3月上旬にストップしてから、
少しずつ上向きです。



先生としては、ここらで
攻撃を始めたいところですが、
ひと月後になりました。


SLEがあるので、
わたしの思いを
無視することは
できないのでしょう。


そこは、負けてくださって
感謝です。



タモフェキシンに戻すのが良いのかな。


と思っていましたが、


帰ってよく見ると、
次回 注射 の予約が入っていました。


フェソロデックス。


昨日は、フェソロデックスは
4週間身体に残留するので、
もし、また
肝数値が上がっても、
すぐには落とせない恐れがある、
と、言われていましたが。


私が、タモフェキシンの子宮体がんリスクを
とても気にしていたせいでしょうか。




次は、来月、まずは
肺腫瘍摘出を受けた、
1年検診があります。


忙しくなってきました。


肝数値が下がって、動けることが
ありがたいです。