My Days

乳がん、SLEのことを記録します

明日はPETだぁ



うえぇー、明日はPETだー。


やだなー。


もう何回目かなぁ。


PET検査自体も嬉しくないけど、


いっちばんヤなのが、


次の受診日の結果発表。


ですよね、経験者の皆さん。



癌消滅のための、


人参ジュースも、


小麦粉、糖分、白飯なしも、


玄米ご飯も


もう何もしてない。


人参と玄米のカリウムが、


SLE腎炎の私に良くないから。


ニンニクサプリも


いいのか悪いのかわかんなくて、やめてる。
抗がん食品の王様だけど。


飲むと、元気になってたのに、と思うよ。


んなこんなで、
抗がん無防備状態のPETは


初めて。




今日は、掃除機もかけず、(そんなに しょっちゅうかけないけどね)


外出せず、


筋肉使わないように生きておりました。


糖分が筋肉にたまらないように。



しかし、PETの薬剤って、
SLE患者に大丈夫なのかしら。


こういうはっきりした不安と、


そういうんじゃない、
漠然とした不安が


なぜか、今回湧き上がっているのですよ。


やだなー。


ほんと。



栄養点滴入院



そう言えば、大腸がんの手術をする前に、
2週間くらいかな、覚えてないんだけど。


腸閉塞を防ぐために、
内科病棟に入院したんだった。


点滴で栄養を入れて、
絶食。


たしか、24時間点滴だったような記憶。


だから、終いには、血管がボロボロで、
血液が逆流したりして、
夜中、廊下を歩いてたら
「あっ!漏れてる、漏れてる!」
って、ナースさんが見つけて大騒ぎに。


っていうのが数回あり。


なんか、書きながら、まざまざと思い出した。



この、血管ボロボロ、
元に戻るのに、結構かかった。


多分、ボロボロのまま、1ヶ月ちょい後の
抗がん剤に突入し、
さらに、細くボロボロの血管に。



今は、元々の、ドーンとした血管に戻っている。
採血時は、血が止まりにくいほど、
ガンガン行けてる。
熱い血潮、ってやつ?



栄養点滴のおかげで、
腸閉塞もなく、
無事手術を迎えた私。


思えば、内科病棟の主治医も、
きっといたよねー。
そーいえば、若い女医さんだったよーな。


主治医4人だったのね。


戦隊物のヒーローって、
ひとり女性いるもんね。



.

主治医が3人

乳がんとSLEのブログなんだけど、
大腸がん(直腸がん)も罹患した私。
前回、書きましたね。



大腸がんは、
乳がん骨転移で、胸から下が麻痺して
治療に繋がった時に
PET検査で発見された。


自覚症状と言えば、
凄い便秘だったことくらいだけど。


元々便秘体質だったから、
気にしてなかった。


まぁ、でも、最後は出なさすぎて
胸がムカムカしてたかもしれない。



胸椎の手術を控えての、
また、乳がんの状態を知る為の
PET検査。


主治医が
「大腸が光ってるんよ」
と言った時は、驚いた。


「大腸⁉️」


大きくピッカリと光っていた。



胸椎手術から1ヶ月の
大腸がん手術。
傷口が塞がる1ヶ月後という事で。


乳がん治療は後回しになった。
ただ、ホルモン剤だけは始まっていた。


しかし、また病気追加ですか?
って感じで、
あの時は驚いた。



あの時期、
主治医がいっぺんに3人になった。
整形、大腸、乳がん、と。


武器3つ持ってる感じで
ちょっと心強かったかも
   しれない。


3人で私を守ってる〜、って。